STOCK Share Office

泉岳寺駅や品川駅にほど近い場所にシェアオフィス。
貸し倉庫だった建物を、シェアオフィスにコンバージョンした計画です。
大都市ならではの家賃やスペースをシェアリングするスペースだが、ただのシェアオフィスでは 「場」は生まれ辛い。
このシェアオフィスには全長15m超えのキッチンを併設。
かたや仕事をしていたり、かたやご飯を食べていたり、地域の人がふらりと来て談話されていくような、大きなダイニングテーブルのような施設をイメージしてデザインに落とし込みました。
食を中心として「場」が形成されていくよう、アイランドキッチンはオフィス側に向き、開放感や自然らしさを強調するため、植栽計画も見直しました。
家具のデザインは、可変性のある家具を中心に全て形を変え、たくさんの色々な人の個性に沿うようにデザインされています。
植栽は、世界で一番大きくなるセコイヤの樹をシンボルツリーに。目印としてももちろんだが、シェアオフィスの特性上、入居者が成功するようにと願いが込められています。

すべてのデザイナー達とシェアオフィスというものに対して「場」の形成を意識した設計となっています。


architecture / furniture / graphics / plant / product

Sept., 2015

設計:尾形良樹(尾形良樹+SALT)、渡瀬育馬(dugout)
グラフィック:UMA design farm
植栽:西畠靖和、西畠優太(花一春園)
家具:永田幹(iei studio)
施工:D.BRAIN CO.,LTD.
Cl:寺田倉庫株式会社


photo:Yoshiro Masuda

www.saltdesign.jp/untitled-c24z6